2024年3月1日
ヘモグロビン+高血糖→HbA1c(高値で糖尿病)→AGEs。
2024年3月1日
ヘモグロビン(Hgb)の健康値:女性は13.0、男性は15.0。
2024年3月1日
ヘム鉄はミトコンドリア内で合成される。ミトコンドリアのマトリクス内でスクシニルCoAにグリシンが合体してαアミノレブリン酸(ALA)が出来る。ALAはミトコンドリアの外、細胞質側に出てポルホビリノゲンになる。その後、窒素 […]
2024年3月1日
ヘム鉄(赤身肉、赤身魚)の吸収率は10-25%、非ヘム鉄(レバー、白身肉、白身魚、野菜、豆類、海藻類)の吸収率は2-5%。重度の鉄欠乏の場合は非ヘム鉄の吸収が高くなる。
2024年3月1日
ヘマトクリットは、血液の濃さを表す指標。45以上は脱水で濃縮している。
2024年3月1日
ヘマトクリット45<、総タンパク7.5<は脱水。舌に歯の跡、腫れがある場合は脱水(浮腫み)。
2024年3月1日
ヘマトクリット(血液における赤血球の割合、高値で脱水):45
2024年3月1日
ペプチドYY(別名PYY3-36):食欲抑制ホルモン ・腸管粘膜のタイトジャンクションの機能が落ちリーキーガットになると満腹感が得られず、食欲が促進してしまう。 ・有酸素運動により血液中の量が増えることが報告されている。 […]
2024年3月1日
ペプシノーゲンは血中の酵素濃度を測定したもので、胃酸量を直接見ているわけではない。PG1:胃酸の分泌量、PG2:胃の炎症の程度。両方低下していると萎縮性胃炎が進行して胃酸が出ていない。
2024年3月1日
ペプシノーゲンは胃で分泌される消化酵素ペプシンの前駆体。血液中にも少量漏れ出すため採血で検査が可能。
2024年3月1日
ペプシノーゲンは、強酸の状態で活性型のペプシンに変化。pH2の強酸である胃酸が出てはじめて消化酵素として活性化するので、胃酸が出ていないとタンパク質の消化・分解に支障が出る。
2024年3月1日
ペプシノーゲンは、タンパク分解酵素ペプシンの前駆体。約1%が血中に認められ、胃酸分泌量と比例する。胃の粘膜に炎症が生じるとPG1、PG2共に上昇し1/2比が下がる。胃の萎縮によりPG1は下がり、PG2は相対的に上がる。ピ […]
2024年3月1日
ペプシノーゲンの低下から、胃底腺の萎縮、胃酸分泌低下を推測する。酵素活性低下、タンパク質不足で低めに、腎不全で高めにでる。
2024年3月1日
ペプシノーゲンテストの値が悪い人は、糖質制限などで、高タンパク食にすると胃腸が耐えられないため、消化不良で炎症・リーキーガットになり、逆に体調がおかしくなる人が多い。
2024年3月1日
ペプシノーゲン1の理想値は70だが、そんな人はいない。ピロリ菌抗体があると高くでる。
2024年3月1日
ペプシノーゲン→ペプシン→ペプチド→アミノ酸→腸→肝臓→タンパク質
2024年3月1日
ヘプシジン誘導は1.炎症性サイトカイン、2.鉄飽和シグナル によって行われる。
2024年3月1日
ヘプシジンが出ると、小腸粘膜の細胞では鉄が吸収されず、脾臓ではリサイクルされた鉄がマクロファージに入れくなり、体内に利用できる鉄が少なくなる。細菌から防御しようとする身体のメカニズムが、鉄欠乏の症状を誘導する。ガン患者は […]
2024年3月1日
ベーキングパウダーはアルミニウムが入っているため、お菓子が好きな人は溜まっている可能性が。
2024年3月1日
プロラミン型のホルディンは大麦に、同じくプロラミン型のセカリンはライ麦にも含まれる。これらの穀物もわずかながらにグルテンを形成するが小麦粉ほどの粘弾性のあるグルテンが少ないため、ライ麦 100%で作るパンはずっしり重たい […]
2024年3月1日
プロバイオティクスの代表: ・L→ラクトバシラス(乳酸菌)ぬか漬けなど ・B→ヒビトバクテリア(ビフィズス菌)ビタミンB群を作る、酪酸を作る
2024年3月1日
プロバイオティクスの条件: ・人に有益な効果のある善玉菌 ・生きたまま腸に届く菌 ・赤ちゃんからお年寄りまで有益 ・病気の人でも摂取して無害 ・腸への定着性が優れている ・耐酸性(胃液に強い) ・対胆汁性 ・抗菌性成分を […]
2024年3月1日
プロバイオティクスサプリは、Pure encapsulations(ピュア エンキャプスレーションズ)がオススメ。