Uripoko Vitamin

カゼインフリー、グルテンフリーの食事指導の第1の目的は腸の炎症を取り除くため。2番目の理由として、脳の炎症に関与している可能性があるため。

カゼインの種類： ・α-カゼイン（アルファ カゼイン）→さらにαs1-カゼイン、αs2-カゼインに分類、牛乳に多い ・βカゼイン（ベータ カゼイン） →母乳、山羊乳に多い。母乳のβカゼインは赤ちゃんの消化酵素で分解ができ […]

カゼインとは乳製品に含まれるタンパク質のこと。 アミノ酸組成はグルタミン酸を多く含む。

カオリンの主成分は汚れを吸着する性質のあるケイ素（シリカ）。

お餅は炎症を促進するので、リーキーガットやSIBOなど消化管に問題がある場合、アレルギー体質、ニキビ、アトピーの人は少量に。

お餅は、消化酵素アミラーゼの作用点が多く、ブドウ糖になるスピードが早いため、消化に良いと言える。しかし、それは消化酵素アミラーゼが潤沢にあればの話。消化酵素アミラーゼには、唾液由来のものと膵臓由来のものがある。消化酵素は […]

お腹の張りが強い時、悪性菌・カンジダの影響が強い時は乳酸菌を初めから使わない。乳酸菌で悪性菌が洗い出される時ダイオフ症状が出る。

お腹に炎症があるとセロトニンが作れない。

お腹が空いて眠れない、寝つきが悪いときに空腹を感じる場合、低血糖を起こして、アドレナリンが血糖を上げようとしているため眠れなくなる。

お酒を飲んで赤くなる男性はハゲやすい。アセトアルデヒト濃度が高い状態が多いと、脱毛を促進するジヒドロテストステロン（DHT）を増加させる。

お酒を飲むと赤くなるのは、アルコールから分解されたアセトアルデヒトによる作用。アセトアルデヒトによって毛細血管が拡張、プロスタグランジン、ヒスタミンの放出が起きて皮膚が紅潮する。

お酒を飲むと血糖値が上昇するのにタイムラグが発生する。食べたものは、胃から小腸を介して門脈を通り、いったん肝臓へ入ってから全身の血流にのる。お酒を飲むと、肝臓が真っ先にアルコールを処理する。ぶどう糖は後回しになり、全身の […]

お酒を飲むと、代謝の過程でアセトアルデヒドが出来る。グルタチオンは、このアセトアルデヒドを解毒する。ナイアシン、亜鉛、グルタチオンは「ほろ酔いセット」。

お酒を飲み続けると亜鉛濃度が上がらない。

お粥は低血糖の症状がある人は要注意。

オロチン酸は過剰アンモニアマーカー。アンモニア毒性がある場合尿素回路がうまく働かない可能性がある。アルギニンやシトルリンを摂って回路を動かす。

オレガノ以外で抗真菌作用に優れたハーブが紫イペ（パルダルコ）。含まれる抗菌・抗真菌作用に優れた成分はラパコール、キシロイド、ナフトキノン。その中でも抗真菌剤として有効性が確認されているのがラパコール。しかも正常な細胞には […]

オレイン酸：オメガ9 リノール酸：オメガ6（現代人は多すぎ） αリノレン酸、DHA、EPA：オメガ3

オリゴ糖、プレバイオ発酵食品は、カンジダ増殖を促す場合がある。

オリーブの葉抽出物はカンピロバクター、ヘリコバクターピロリおよび黄色ブドウ球菌に対して最も活性が高い。細菌だけでなくウィルスにも効く。

オリーブの葉エキス＋エキナセア：ポリフェノールとして健康維持のためなら500mg程度。抗菌・殺菌・抗ウイルス効果を期待するなら2,000mg以上。

オリーブの葉エキス：抗菌剤、抗生物質の代替となる。良い細菌を殺さず、悪い細菌・ウィルスだけに効く。 1.抗菌作用（黄色ブドウ球菌に対して、特に強い抗菌作用。） 2.抗真菌作用（カンジダ菌の増殖を抑える効果） 3.抗ガン作 […]

オメガ6からはアラキドン酸が出て、プロスタグランジンE2（炎症を起こす生理活性物質）が作られる。オメガ3からは、プロスタグランジンE3（炎症を抑える）が作られる。アラキドン酸は炎症起こして免疫亢進させる。プロスタグランジ […]

オメガ3は低体温を改善する。

オメガ3はグルタチオン濃度を上昇させる。ビタミンCの大量摂取はグルタチオンレベルを増加させる。

オメガ3の選び方：遮光瓶に入っている、科学溶剤不使用、コールドプレス製法（低温圧搾法）、有機JAS認定のもの。

オプティマル・レンジ：それぞれの年代における、心と身体が最も生き生きとしている理想的な健康状態。 

オススメの油 ・鹿北製油「国産なたね油」 ・アルドイノ「エキストラヴァージン オリーブオイル」 ・アボガドオイル（オリーブオイルと同じでオメガ9がメイン） ・ココナッツオイル（中鎖脂肪酸） ・アムールのギー（カゼインフリ […]

オススメの消化酵素Enzymedica社ダイジェストベーシック：アミラーゼ（糖質分解）、プロテアーゼ（タンパク質分解）、リパーゼ（脂質分解）の酵素以外にも、さまざまな酵素をブレンド。さまざまなpHで働く酵素を混ぜている。 […]

オキシトシンは、脳内で合成されるペプチドホルモン。脳内伝達物質のモノアミン系（ドーパミン、セロトニンなど）と同じで、タンパク質を原料に生体内（脳内）で合成される。原料となるタンパク質や変換酵素（ビタミンB群やミネラル）不 […]