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T4からT3への変換にコルチゾールが干渉する。副腎疲労で普段からコルチゾール多めの人はT3少ないわりにTSHも少ない。この場合は、チラージン(T4製剤)を飲んでも効かない。

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T4→T3の変換に温度(37度)、セレン、亜鉛、鉄、コルチゾールが関わる。T4は前駆体、T3は活性型。

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T3自体に抗炎症作用がある。

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T3、T4が足りない場合はフィードバックがかかりTSHが上がる。体温が下がったり(ミトコンドリア機能の働きが悪い)、甲状腺機能の受容体の働きが悪いとフィードバックはかからない。

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SSRIが効けば低メチレーション、ベンゾ系、抗不安薬が効けば高メチレーション。どちらも効かなければ、ピロールか銅過剰。

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Sinol-M鼻スプレーは片頭痛を解消するスプレー(有効成分はカプサイシン、血管を拡張させる)

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SIBO対策にカンジダ・サポートを使用する場合は抗菌・殺菌力が強いため(相殺されないように)プロバイオティクスを空腹時に飲んで有用菌も同時に足した上で、細菌にエサが来るタイミングつまり食後すぐに飲む。ただし抗菌作用が強い […]

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SIBO対策:ナウ社カンジダ・サポート/断食(繁殖した悪い菌を一時的に兵糧攻めに。しかし、副腎疲労のある場合ファスティングは諸刃の剣)/糖質を控える/十分な咀嚼/腹八分目の食事/十分な胃酸の酸度と量/消化酵素の補足/プロ […]

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SIBO治療の抗菌剤は、リファマイシン系抗菌薬(腸から吸収されにくく、腸管内の増えすぎた細菌を減らす効果が高い)が良いと言われてる。標準治療薬は、リフキシマ。悪性・境界性細菌が多い場合はバイオフィルムクレンズ。

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SIBOを診断するには呼気検査を行うことが多い。絶食で病院に行って、糖ドリンクを一気に飲み、その後に発生するガスを専用の機器で時間経過ごとに計測。5万円以上かかる。

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SIBOは脂溶性ビタミン、鉄などのビタミン、ミネラル欠乏をもたらす可能性があある。空腸で栄養を取られたり、小腸で胆汁の働きが弱くなる。

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SIBOの臨床症状: ・減量 ・脂肪便 ・ビタミン、ミネラル欠乏(脂溶性ビタミンA、D、E、K、ビタミンB12、鉄) ・ビタミン過剰(非活性型葉酸が過剰になると、活性型葉酸が細胞内に入って働くのを邪魔するため程メチレーシ […]

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SIBOの人はレジスタントスターチ、ミヤリサンはだめ。

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SIBOの主たる原因の一つが消化不良。咀嚼が十分でない、食べ過ぎによる消化酵素の不足、胃酸によって十分に殺菌がされなければ、小腸でバクテリアが繁殖する確率が高くなる。

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SIBOの根本原因: ・低胃酸(胃酸の殺菌効果が十分でなく菌がそのまま入ってきてしまう)  PPI(胃酸抑制剤)の長期使用、低血糖(自律神経の過緊張による)、加齢、ミトコンドリア機能低下(胃酸を出すプロトンポンプの機能が […]

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SIBOのハーブ治療:ゴールデンシール、バーベリー、オレガノ、シナモン、ペパーミント

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SIBOにはメタンガス系と水素ガス系の2種類がある。メタンガス系の方は、便秘症、BMI高めのぽっちゃり型に多い。水素ガス系はその反対で、やせ型、インクレチン分泌が活発なためインシュリンが多く出ていて低血糖症が多い。逆流性 […]

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SIBOがあるとサプリメントを投与しても細菌の栄養として横取りされる(特にビタミンBと鉄には注意)。

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SIBO(小腸内細菌過剰繁殖症):消化管の比較的上部・小腸で細菌が増殖してしまい、水素やメタン系のガスが発生し腹部膨満感やガス腹など不快な症状を感じる。通常、大腸には細菌がたくさんいるが、小腸には少ないもの。小腸に細菌が […]

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SIBO、お腹が張りやすい人用のプレバイオティクス:Natural Factors, Organic Low Fodmap Reliefiber, Unflavored, 5.3 oz (150 g)

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SAMeは身体の中で一番多いメチル供用体。SAMeが欠乏するとメチレーションが回らない。

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SAMeは身体で一番多いメチル基供与体。

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SAMeはヒスタミンの代謝に使われる。低メチレーションの人はSAMeが作れないので、ヒスタミンが溜まりやすい。アレルギーが出やすい。

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SAMeはセロトニン再取り込みタンパク合成を低下させる。

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SAMeとはSアデノシルメチオニン。体内ではATPの次に働いている。

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RBCは赤血球の数。450くらいあれば理想。

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RBC:430 Hbc:13 ヘマトクリット:40 フェリチン:50

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RANKLは骨と免疫系とを結ぶサイトカインである。(骨粗鬆症・リウマチ・歯周病は全て骨が溶ける病気) ・骨粗鬆症にはデノスマブ(RANKLを標的としたヒト型モノクローナル抗体製剤)。RANKLとデノスマブが結合することに […]

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PRO-15は、「B.ロンガム」「B.ブレーベ」「B.インファンティス」の3種類全部が入っている。

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PPIを飲んでいるケース: ・逆流性食道炎、GERDの治療中。→必要なステージ ・お薬の飲みすぎで胃が痛いので飲んでいる。 ・胃に関する自覚症状はないが処方されているので飲んでいる。

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