2024年3月1日
CoQ10のサプリメントは酸化型CoQ10がほとんどだが、体内で還元型CoQ10とならないと効果は出ない。還元型CoQ10の商品名はユビキノール。
2024年3月1日
CoQ10のサプリメントは効く効かないの、個人差が大きい。
2024年3月1日
CoQ10と中鎖脂肪酸(Lカルニチンがいらない)とビタミンBがあれば電子伝達系でエネルギーが作れる。
2024年3月1日
COMT酵素は、女性ホルモン代謝に関係が深いので、女性のヒステリー症状はこの遺伝子多型を疑う。
2024年3月1日
COMT酵素は、SAMe、マグネシウムを用いて、ドーパミン、ノルアドレナリン、アドレナリンを分解して無効化する酵素。COMT酵素が高速処理型の人は、ドーパミンもアドレナリンも、すみやかに分解、排泄の上手なので、どれも過剰 […]
2024年3月1日
COMT酵素の補酵素はビタミンB6、保因子はマグネシウム。
2024年3月1日
COMT酵素による無毒化を速やかに促すことは化学的にはメチル化。メチル基が順調に受け渡しされるメチレーション回路の確保。必要な栄養素は、SAMe、ビタミンB6、B12、葉酸、マグネシウムなど。無駄にアドレナリンを出さない […]
2024年3月1日
COMTは変異があるとドーパミンがたまりやすい。メチル化した葉酸やB12を使わない方が良い。ビタミンB6で活性化させた方がいい(COMT補酵素はビタミンB6)。
2024年3月1日
COMTはSAMe、ビタミンB6、リチウム、抑肝散で活性する。
2024年3月1日
COMTは、低メチレーションの人、Sアデノシルホモシステイン(SAH)、コーヒー、ケルセチン、カテキン、チョコで働きが弱くなる。
2024年3月1日
COMTの遺伝子には多型があって、エストロゲンの代謝には個人差がある。
2024年3月1日
CMC(セラミド、コレステロール 、18-MEA)
2024年3月1日
CK(CPK、クレアチニン)は筋肉量を反映する。上がっているとカタボリック。
2024年3月1日
CBSはホモシステインを硫酸経路に流し、システイン、グルタチオン、タウリンへの変換するのに欠かせない酵素。ビタミンB6で活性化。遺伝子変異があると活性化しすぎ、ホモシステインが溜まったり、解毒が悪い症状がでる。この場合も […]
2024年3月1日
CBS(シスタチオニンβ合成酵素)遺伝子に変異がある場合、メチレーション回路で、ホモシステインはメチオニンへ変換されず、アンモニアと硫黄への代謝が優先される。無条件にCBSが活性化してアンモニアや硫化水素をたくさん作って […]
2024年3月1日
BUNは高値で腎臓機能低下、低値で肝臓機能の障害の指標。分子栄養学的にはタンパク質摂取状況の指標。12-22。脱水、異化亢進、腎低下で上昇。
2024年3月1日
BUN<γ-GTPかつ数値の開きがある場合、炎症、脂肪肝の疑い。
2024年3月1日
BUN(尿素窒素)で分かる摂取タンパク質量: 全体の数値とのバランスなので理想値を断言できないが、一桁だとかなり少ない。他の数値が健康なら、15以上が望ましい。例えば、TPが6台でアルブミン値が4.7、BUNが9だとする […]
2024年3月1日
BMIは23〜24、やや太めが抵抗力が強く、若く長生き。
2024年3月1日
BCAA以外で、アンモニアを代謝するのに効果的なアミノ酸はアルギニン。アルギニンは、肝臓の尿素サイクルを活性化。肝機能向上させる機能性アミノ酸オルニチンも尿素回路に必要な栄養素。
2024年3月1日
BCAAは摂取30分で体内濃度がピークに、2時間維持する。運動30分前に4000mg。トレーニング中にも追加。グルタミン・グリシン・アルギニン・EAAはトレーニング後に摂取。
2024年3月1日
BCAAはバリン、ロイシン、イソロイシンという3つのアミノ酸。筋肉の原料となり筋肉合成を促進する。副作用は特になし。
2024年3月1日
BCAAの働き ・筋タンパク質の分解抑制 ・ミトコンドリアの再合成(酸化防止) ・筋損傷からの修復促進 ・筋細胞の膜の維持 ・集中力の持続、頭をすっきり覚醒させる(間接的にメラトニン低下させる) ・内臓脂肪の燃焼 ・肝臓 […]
2024年3月1日
B6足りないと: COMT↓ ドーパミン、エストロゲン代謝が悪い CBS↓ ホモシステイン蓄積、解毒が悪い GAD↓ 不安、会話ができない(言葉とノイズ区別できない)
2024年3月1日
ATPを代謝するのに亜鉛が必要。ATP→ADP→AMP→アデノシンと変化。その時使われる代謝酵素の一つがALP(アルカリフォスファターゼ)。酵素活性が強いため、補酵素となる亜鉛がたっぷり必要。成長期は代謝が激しく、亜鉛不 […]