2024年3月1日
有機酸検査で、カンジダで上がるのは、(3:3-オキソグルタル酸)、(6:酒石酸)、(7:アラビノース)。特に(2:5-ヒドロキシメチル-2-フロイン)、(4:フラン-2.5-ジカルボキシ酸)、(5:フランカルボニルグリシ […]
2024年3月1日
有機酸検査で、(45:エチルマロン)、(47:アジピン酸)、(48:スベリン酸)は脂質の代謝が悪いと上がる。脂肪は酸化するとき、カルニチンがないと細胞膜を通過できない。糖質制限に向いていない。脂質をエネルギーに変えられな […]
2024年3月1日
有機酸検査シュウ酸塩代謝物:単独で上昇していれば、 ・ほうれん草、大豆、ベリー類、ビタミンC摂取↑ ・腸内環境悪化でも(カンジダ)↑ ・自閉症症状↑ ・重金属とキレート作用あり この値が高いうちはキレーション不可
2024年3月1日
有機酸検査クレブス回路代謝物: (24:コハク酸)、(25:フマル酸)、(26:リンゴ酸)、これらと(22:乳酸)、(30:3-メチルグルタル酸)はCoQ10不足で↓ (11:2-オキソグルタル酸)、(28:アコニチン酸 […]
2024年3月1日
有機酸検査(15:4-ヒドロキシフェニル酢酸)は、セリアック病、のう胞性線維症 で上がる。
2024年3月1日
有機酸検査(14:DHPPA(善玉細菌))は、良性細菌でも上がる。
2024年3月1日
有機酸検査(12:4-ヒドロキシ安息酢酸)、(13:4-ヒドロキシ馬尿酸)は、パラベンで上がる。
2024年3月1日
有機酸検査(11:2-ヒドロキシフェニル酢酸)は、ピロール障害で上がる、ピロール障害とはヘモグロビンの副産物であるピロールがたくさん作られやすい体質。慢性の亜鉛とビタミンB6不足になる。
2024年3月1日
有機酸検査(10)-(19)は上昇していれば腸内環境悪化。
2024年3月1日
有機酸検査(10:馬尿酸)はトルエン、コーヒーで上がる。
2024年3月1日
有機酸検査(10:馬尿酸)、(11:2-ヒドロキシフェニル酢酸)、(12:4-ヒドロキシ安息酢酸)、(15:4-ヒドロキシフェニル酢酸)、(16:HPHPA(クロストリジアマーカー))、(17:4-クレソール(C.ディフ […]
2024年3月1日
有機酸検査:(58:ピログルタミン酸)は解毒物質グルタチオンの分解産物、(58:ピログルタミン酸)(59:2-ヒドロキシ酪酸)が高いということは、解毒経路が活発になりたくさん作られているということ。どちらもグルタチオンが […]
2024年3月1日
有機酸検査:(30:3-メチルグルタル酸)の低下はミトコンドリア機能低下。
2024年3月1日
有機酸検査:(30:3-メチルグルタル酸)が高い場合はミトコンドリアサプリの需要が高い。
2024年3月1日
有機酸検査:(3:3-オキソグルタル酸)(6:酒石酸)(7:アラビノース)はカンジダの代謝産物。一つでも上がっていたらカンジダ。(7:アラビノース)の代謝によりシュウ酸も上昇。(24:コハク酸)はエネルギーの妨げで上昇、 […]
2024年3月1日
有機酸検査:(24:コハク酸)はエネルギー産生に関わる代謝物。カビ毒の影響で代謝が滞り上昇する。
2024年3月1日
有機酸検査:(22:乳酸)(23:ピルビン酸)が高い場合は解糖系が回っていない。酸素不足、ビタミンB群不足、CoQ10不足、インシュリン抵抗性でブドウ糖が細胞の中に入れない(αリポ酸を)。
2024年3月1日
有機酸検査:(2:5-ヒドロキシメチル-2-フロイン)(4:フラン-2,5-ジカルボキシ酸)(5:フランカルボニルグリシン)の上昇はアスペルギウス、(9:トリカルバリル酸)の上昇はフザリウムというカビ毒汚染。
2024年3月1日
有機酸検査:(19:グリセリン酸)(20:グリコール酸)はシュウ酸になる前駆物質。高ければ遺伝性高シュウ酸結晶を引き起こす原因になる。
2024年3月1日
有機酸検査:(10:馬尿酸)はコーヒー、(12:4-ヒドロキシ安息香酸)(13:4-ヒドロキシ馬尿酸)はパラベンで上昇。
2024年3月1日
有機酸検査: (33:ホモバニリン酸(HVA))は、ドーパミン(チロシンから作られる)を反映 COMT、MAOなどのスニップにより反映しない時もある ↓依存症状、いつも怒る、荒い運転など無意識にカテコラミンを出すような […]
2024年3月1日
有機酸検査: ・(51:ピリドキシン酸(ビタミンB6))→(21:シュウ酸)が高いと低い ・(53:グルタル酸(ビタミンB2))→カンジダが高いと、高い(足りない) ・(54:アスコルビン酸(ビタミンC))→摂っていれば […]
2024年3月1日
有機酸が増えるとミネラルがイオン化(イオンチャンネルを通りやすく)しやすくなる。
2024年3月1日
有害成分は主に肝臓で解毒成分CYP450によりヒドロキシ化(水酸基をつける)し、分解・活性化・水溶性化し活性化中間代謝産物になる(フェーズ1)。この時活性酸素が発生するため抗酸化が必要。その後、硫酸化抱合・グルクロン酸抱 […]
2024年3月1日
有益なAGEs:メラノイジン(味噌、醤油に含まれる)。味噌の色が濃いほどメラノイジンが多く、抗酸化能力が高まる。 メラノイジンは、小腸の腺窩の再生数を増加させる、便の滞留時間を短縮する、乳酸菌を増加させる。
2024年3月1日
油脂→過酸化脂質→アルデヒド。油脂は高温加熱により過酸化脂質になりさらにアルデヒドになる。
2024年3月1日
油は圧搾法だとトランス脂肪酸が出ないが、溶剤抽出だと1-2%出る。
2024年3月1日
油の分解には、膵リパーゼ、胆汁酸、カルニチンが必要。MCTオイルは必要ない。