2024年3月1日
甲状腺機能、ミトコンドリア機能、腸内環境は母系由来。
2024年3月1日
甲状腺ホルモンは全身の機能に関与する代謝ホルモン。問題があれば、食事療法もサプリメントも効果が出ない。
2024年3月1日
甲状腺ホルモンはエリスロポエチン遺伝子発現を誘導し、産生を刺激して赤血球造血を促進する。エリスロポエチンは、骨髄に働きかけて赤血球を作る、赤血球を増やすなどの命令を出す腎臓で作られるホルモンの一種。
2024年3月1日
甲状腺ホルモンは、新陳代謝の促進、体や脳の発育発達、内臓の働きの調整をしている。
2024年3月1日
甲状腺ホルモンは、エネルギー産生に大きく関わっている。甲状腺ホルモンがT4からT3に変換されるためには適度な量のコルチゾールが必要。コルチゾールが多すぎる場合(副腎疲労の反応期)、T4からT3への変換が妨げられ活性度の高 […]
2024年3月1日
甲状腺ホルモンのネガティブフィードバック機構:甲状腺ホルモンのはステロイドホルモンやビタミンDと同じく核の中に受容体がある。受容体にホルモンが結合すると成長、代謝亢進、体温上昇が起こる。受容体はほとんど全ての細胞に存在す […]
2024年3月1日
甲状腺ホルモンが十分に機能してない可能性がある場合: ・ATPを作れないATP貧乏 ・ミトコンドリア機能低下 ・鉄欠乏・貧血
2024年3月1日
甲状腺ホルモンが肝臓のLDLレセプターの発現を亢進させる。
2024年3月1日
甲状腺ホルモンが下がるのは2パターン: TSH↑、FT3↓、FT4↓ 橋本病など甲状腺の炎症、副腎疲労に伴う潜在性の甲状腺機能低下 TSH↓、FT3↓、FT4↓ 下垂体甲状腺機能低下症、LOWT3症候群(飢餓状態)
2024年3月1日
甲状腺ホルモンT3の活性度はT4の5倍。肝臓でT4からヨードが一つとれることで作られる。肝機能が悪い人は甲状腺機能が低下しがち。ほとんどの甲状腺ホルモンはタンパクに結合しているが活性度が高いのは、遊離しているもの。FT3 […]
2024年3月1日
甲状腺は喉仏にある内分泌腺で、代謝ホルモンであるサイロキシン(T4)とトリヨードサイロニン(T3)を合成。合成能力が弱いと脳からホルモンを作れと指令(TSH)が出る。つまりホルモン分泌能力が下がると、TSH(命令)が上昇 […]
2024年3月1日
更年期に備えてなすべきことは筋肉増強。閉経後に筋肉量が少ないと、糖代謝が下手で高血糖になりやすい。
2024年3月1日
攻撃的な性格 ・低血糖 ・亜鉛、鉄不足 ・マグネシウム不足 ・ビタミンB1不足 ・オメガ3不足
2024年3月1日
攻撃的・衝動的行動を起こす人には血清銅の過剰と亜鉛不足がある。銅、亜鉛どちらも脳内神経伝達物質の生成に関わる栄養素。鎮静系のGABAの働きは亜鉛で促進され、ドーパミンが興奮系のノルアドレナリンに代謝される際に銅が必要に。 […]
2024年3月1日
抗体とは免疫グロブリンの集まりのこと。グロブリンは細菌感染時などに抗体となるタンパク質。アルブミンは肝臓でのみ合成されるので、アルブミンが低い場合は肝機能が落ちている。アルブミン/グロブリン=1.8〜2.0が健康値。アル […]
2024年3月1日
抗生物質を長期利用すると、味覚異常など亜鉛不足の症状が出る。
2024年3月1日
抗真菌薬は副作用がある。非吸収性のものはナイスタチン。
2024年3月1日
抗酸化物質は活性酸素を無毒化する:グルタチオン、尿素、ビタミンC、ビタミンE、ビリルビン 活性酸素を分解除去する:SOD、カタラーゼ、グルタチオンペルオキシターゼ
2024年3月1日
抗酸化酵素を作るにはミネラル: SOD酵素→亜鉛、マンガン、銅 カタラーゼ→鉄 グルタチオン→マグネシウム グルタチオンペルオキシターゼ→セレン メタロチオネイン→亜鉛
2024年3月1日
抗炎症対策:喫煙や飲酒、運動不足などの炎症因子を除く/ストレスを避ける、過剰に頑張るをやめる/副腎機能を必要以上に酷使しない(副腎ホルモン:コルチゾールは身体にストレスがかかると抗炎症のために分泌されるが、分泌されすぎる […]
2024年3月1日
抗炎症、心疾患予防、血栓予防、血液サラサラの効果を求めるならEPAサプリメント。
2024年3月1日
抗ガン作用を期待するにはイソフラボンの種類の1つ:ゲニステインのサプリを。
2024年3月1日
抗カンジダハーブ:パウダルコ茶、タヒボ茶、オレガノ、サマーセイボリー(エルブドプロバンス、お茶もある)→抗菌作用が強いため、乳酸菌も一緒に。
2024年3月1日
抗カンジダサプリ:カンジダサポート、カンデックス。
2024年3月1日
好中球は貪食細胞。細菌を見つけたら食べて処理。リンパ球は抗体を作って、もう少し高度な敵に立ち向う。