2024年3月1日
血糖値コントロールのバックアップ体制を整えるには腸管ケアと副腎ケア。
2024年3月1日
血糖値コントロール:スープスープ大さじ1、本葛粉大さじ1を200~300mlのお湯でしっかり溶かして(消化不良にならないよう)15分おきに一口、時間をかけて飲む。
2024年3月1日
血糖値が寝ている間に安定しないと、交感神経優位で身体が固くなり、寝がえりがうまくうてず、首や肩が寝違いで痛いことも多く、凝りが強い。
2024年3月1日
血糖値が上がりやすいということは、単に糖尿病になりやすいということを意味するのではなく、自律神経も乱れやすく、体内の老化が進みさまざまな体調不良を招きやすいということを意味する。
2024年3月1日
血糖値が高くなってる可能性があったら、合成糖、精製糖を控え、食物繊維の多い食事にする。
2024年3月1日
血糖値が下がると、最初にグルカゴンというホルモンが出る。さらに血糖値が下がるとアドレナリンが出る。
2024年3月1日
血糖値が下がっているときは血中アミノ酸濃度をあげることで、タンパク質をエネルギーに変えることができる。
2024年3月1日
血糖値が50を切ると、中枢神経がエネルギー不足で意識が朦朧とし、30以下で昏睡状態。
2024年3月1日
血糖値が140以上なると、AGEが発生しやすくなる。
2024年3月1日
血糖値: ・空腹時血糖値→90mg/dl ・正常な血糖値は140mg/dlを超えることはない ・空腹時血糖の80%以下になることはない ・血糖値70mg/dlは低血糖 ・血糖値は食後30-60分でピークに達し5時間後に空 […]
2024年3月1日
血糖を上げようと多くのノルアドレナリンが出て不安感が募り、悩み事がぐるぐる頭を回るのかもしれない。
2024年3月1日
血糖のコントロールが悪い時は腸管粘膜の機能を戻すことが重要。
2024年3月1日
血中亜鉛が高いのにALPが低い人は甲状腺機能低下症。
2024年3月1日
血中ビタミンD濃度(25-OHD)と炎症マーカーは反比例する。
2024年3月1日
血中の糖が過剰になると、体の細胞や組織を構成するタンパク質に糖が結びつき、糖化反応が起きる。糖とタンパク質の結びつきが弱い時には元のタンパク質に戻ったり、正常なタンパク質と置き換わることが可能。しかし高い血糖に長時間さら […]
2024年3月1日
血中のコレチゾールは、アルブミンや赤血球細胞膜に結合しているため、非活性のコレチゾールも計測してしまうため、副腎疲労の診断には向かない。唾液中のコレチゾールで検査する。
2024年3月1日
血中のグルコース濃度とグルカゴン濃度は反比例する。低血糖になると血糖値を上げるために、グルカゴンが出る。グルカゴンが出ると胃酸が低下する。胃酸を分泌すると胆汁も出る。
2024年3月1日
血中に増えたカルシウムが、余計なところにくっついて動脈硬化や歯石の原因になることを異所石灰化という。
2024年3月1日
血中にLDLコレステロールがあふれる原因は、エストロゲン代謝か、肝機能か、甲状腺ホルモン。
2024年3月1日
血栓の出来る原因は、心臓の不整脈。特に、心臓が小刻みに震える心房細動。心房細動の原因で第一に考えられるのはカルシウムとマグネシウムのアンバランス。
2024年3月1日
血清銅は95%がタンパク質(セルロプラスミン)とくっついている。
2024年3月1日
血清銅には銅の輸送タンパクであるセルロプラスミンが含まれる(血清銅の95%がセルロプラスミンに結合)。血清鉄には含まれていない。 炎症が起きるとセルロプラスミンが増え、銅も上がる。 炎症が起こるとフェリチンは増え、 血清 […]
2024年3月1日
血清銅が高いことは、メンタルが不安定なことを推測。イライラしたり、切れやすかったり。囚人の血清銅を測ると一般人レベルよりかなり高い。銅レベルが高いと、ドーパミンがアドレナリンにジャンジャン代謝されてキレやすくなる。銅が多 […]
2024年3月1日
血清銅: ・エストロゲン、コレチゾールのようなホルモンとセルロプラスミン(銅を運ぶタンパク)は連動 ・慢性炎症で上昇 ・ノルアドレナリン、アドレナリンレベルを上昇させる
2024年3月1日
血清鉄は朝方が高くて夜にかけて低くなり、UIBCは朝に低くて夜にかけて高くなる。
2024年3月1日
血清鉄は血液中の鉄。鉄はトランスフェリンというタンパク質に乗って運ばれる。トランスフェリンに乗った鉄の量が血清鉄。鉄を乗せていない空のトランスフェリンがUIBC(不飽和鉄結合能)、全部を合わせたものがTIBC(総鉄結合能 […]
2024年3月1日
血清中のEPA(エイコサペンタエン酸)と、AA(Arachidonic acid、アラキドン酸)の濃度比率の値が小さくなるほど、5年後の心疾患による死亡率は上昇。炎症マーカである高感度CRPが1以上で顕著に。EPA/AA […]