Uripoko Vitamin

筋肉は一番大きなエネルギー（糖）の貯金箱。筋肉がない＝血糖値が保てない、糖代謝に異常が出やすい。

筋肉にはピルビン酸をグルコースに戻す酵素がない。アラニンに変換して肝臓に運ぶ。

筋肉で糖が使われると乳酸に変化。発生した乳酸は、血液で肝臓に運ばれる。運ばれた乳酸は、ピルビン酸から糖になって、もう一度血流に入ってエネルギーとして利用される。これが糖新生の一部「Cori（コリ）回路」。

筋肉が少ないと猫背、ガニ股に。

筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群（ME/CFS）：慢性疲労とは違い、細胞内寄生体が入ってミトコンドリア機能が低下する。トリガーがある。疲労と感染症症状が出る。 ・情報処理障害や短期記憶の喪失 ・全身の疼痛、頭痛、筋肉や関節 […]

筋小胞体によるカルシウム放出には、大量のATPが使われる（全ATP量の30％）。

筋タンパク分解を抑えるのに糖質は必要。

筋タンパクは分解と合成を繰り返している。1％/1日代謝、1年に1％減る。下半身は3倍のスピード。

筋タンパクの3-4割はBCAA。特にロイシンが大切。BCAAは筋肉痛を回復させる。

筋グリコーゲン：筋トレをして筋肉グリコーゲン量を増やす 貯蔵量→300g エネルギー→1200-1500kcal 性差→男性＞女性 機能→筋肉のエネルギーが不足したときに筋肉内で自家消費される 調節→アドレナリンで分解促 […]

仰向けに寝ると腰が痛いのは、反り腰。ももの前側が緊張している。縫工筋ストレッチするとよい。縫工筋が緊張するのは姿勢が悪いから。

興奮毒素とは過剰な刺激によって神経細胞が損傷、死滅してしまう成分のこと。グルタミン酸、アスパラギン酸、アスパルテーム、（システイン、グルタミン）など。

興奮しやすく衝動的、依存症がある、気分のムラが激しいタイプはアドレナリンの無効化がうまくない遺伝タイプ。

胸肉にはイミダペプチドが豊富。舞茸のみじん切りや塩麹につけておくと柔らかくなる。

胸腺は免疫細胞であるリンパ球：B細胞とT細胞の学校。卒業出来るリンパ球は2％程度。

胸腺は亜鉛の濃度が高い臓器。亜鉛が欠乏すると萎縮しリンパ球が減少する。

胸骨付近に詰まるような感じがあるのは低血糖でよくある症状。

胸を張るとテストステロンが増加し、猫背になるとコルチゾールが増加する。

強迫神経症状が出る人は、セロトニンが足りない→5HTP、トリプトファンを摂る。

強迫神経症： ・重症は殆ど低メチレーション、MTHFRに変異あり。さらに、メチル葉酸で症状悪化。 ・ドーパミン受容体活性の低下が報告されている。 ・SAMeやメチオニンで効果が見られることが多いが事前にホモシステインを評 […]

京都のうさぎ堂薬局 https：//usagidoph.jp/

魚油は脳関門を通るのに10週かかる。飲み続けること。

魚油といえはNordic Naturals（ノルディックナチュラルズ）がオススメ。プロオメガ。

魚の水銀汚染の主な起源は、石炭火力発電所から大気中に排出された水銀。

牛乳は酸性→身体はアルカリ性の骨を溶かし出して中和しようとする。

牛乳はカルシウム：マグネシウム＝10：1とカルシウムが多すぎる。

牛乳の問題点： ・α-カゼイは、グルテン同様に腸の炎症、アレルギーを起こしやすく中毒性がある。 ・乳糖不耐症の問題。ラクターゼ不足で起こるお腹のゴロゴロや腹部膨満、下痢の症状。 ・カルシウム：マグネシウムバランスの悪さが […]

牛乳のデメリット：アレルギー、カゼインによる炎症、乳糖、IGF-1（インシュリン様成長因子）、成長ホルモン・エストロゲン、抗生物質、超高温殺菌・ホモジナイズ。

牛乳のカゼインは主にαカゼイン、母乳はβカゼイン・κカゼイン。ヤギミルクは母乳に近い。

急性炎症では、CRP（炎症が起こってから6時間以内に上昇）とα、βグロブリンが上昇、慢性炎症では、フェリチンとγグロブリンが上がる。