2024年3月1日
亜鉛サプリメントは、過剰症を心配するケースがほとんどないため、栄養療法でもよく利用される。
2024年3月1日
亜鉛サプリの選びかた: ・吸収性が良いもの ・15-30mg ・酵母不使用 ・グルテンフリー ・遺伝子組み換え原料不使用 ・銅が入っていないもの(1mg以内)
2024年3月1日
亜鉛サプリ:生理前に、PMS対策として/お酒を飲む時、飲み会の前/風邪のひきはじめ。
2024年3月1日
亜鉛が豊富な食品は、牡蠣、牛肉、豚レバーや凍り豆腐など。
2024年3月1日
亜鉛が不足するとインシュリンの分泌が減少して血糖値が上昇する。 亜鉛は、クロム、セレンとともに、糖尿病に対する効果が期待されている。
2024年3月1日
亜鉛が関わる酵素:アルコールデヒドロゲナーゼ、SOD酵素、DNA・RNAポリメラーゼ、アルカリフォスファターゼ(ALP)、カルボキシペプチターぜ、メタロチオネインなど。
2024年3月1日
亜鉛/銅バランスを1:1に保つことは、ノルエピネフリンの過剰産生を抑える。銅のフリーラジカルを抑えるので、抗酸化アプローチにもなる。
2024年3月1日
亜鉛/銅の理想比率は1.0(亜鉛サプリはオプチ亜鉛かグリシン酸亜鉛が吸収率が良い)。
2024年3月1日
亜鉛: ・多くの酵素の補酵素として働く。血中の指標はALP、ACE(味覚の指標)。 ・ジンクフィンガー(DNA二重らせんの開裂)として働く→皮膚・消化管・精子形成・免疫細胞・創傷治癒・成長期 ・毛髪亜鉛↓=不足は消化酵素 […]
2024年3月1日
亜鉛、モリブデンの相対的な不足により銅が過剰となった場合、ドーパミンからアドレナリンへの代謝が進むので、暴力的、衝動的な症状が出る。
2024年3月1日
ロコモティブ症候群:運動機能障害、血糖値維持力低下、体温維持力低下→免疫低下
2024年3月1日
ローカーボ&高脂質食は、エクササイズの効率を悪くする。運動のエネルギーはグリコーゲン。有酸素運動には適度な炭水化物を。
2024年3月1日
ロイテリ菌は2種のカンジダ菌(カンジダ・アルビカンス、およびカンジダ・パラプシローシス)の増殖をほぼ完全に阻害。
2024年3月1日
ロイテリ菌の効果:夜泣き、ピロリ菌除去、歯周病菌抑制、下痢・便秘、カンジダ菌抑制、アトピー性皮膚炎抑制、免疫向上・抗炎症、感染症予防。 胃酸と胆汁に耐性がある。腸の上皮細胞に定着する能力がある。
2024年3月1日
ロイシン+インシュリンでmTORという筋肉を作るスイッチが入る。
2024年3月1日
レム睡眠は身体を休める、ノンレム睡眠は脳を休める。
2024年3月1日
レプチンは脂肪細胞から作られるため中性脂肪がたまるほうがよく放出される。肥満の方の人はレプチンの受容体が弱っていて、血中濃度が高い。二型糖尿病と同じで、ホルモンを受け取る細胞膜側の問題。
2024年3月1日
レバーフラッシュ:オリーブオイル、ブラックウォールナッツ等を飲んで、胆管の中の胆石をとる療法。キドニーフラッシュもデトックス前に有効。
2024年3月1日
レバーだと鉄、ビタミンB12、葉酸と、造血に絶対必要なトリプル栄養素がすべて含まれていルため妊娠予定の女性には理想食。
2024年3月1日
レチノールからレチナールへ変換する酵素は、アルコール脱水素酵素(ADH)・レチノール脱水素酵素(RDH)、レチナールがレチノイン酸に変換されるときに重要な酵素は、アルデヒド脱水素酵素(ALDH)・レチナール脱水素酵素(R […]
2024年3月1日
レスベラトロールはポリフェノールの一種。抗酸化物質でATP産生が増やす作用がある。ぶどうの皮や赤ワイン、チョコレートやココア、アーモンドに多く含まれる。長寿遺伝子SIRT1をオンにする働きがある。
2024年3月1日
レジスタントスターチの多いモノ:ポテトサラダ、おにぎり、豆、春雨サラダ。
2024年3月1日
レジスタントスターチ:消化されないでんぷん。糖質であるにもかかわらず、食物繊維と同じような働きをする。一度加熱された後、ゆっくり冷やされた時に再結晶化した糖。 ・血糖値をあげにくい ・プレバイオティクスになる ・酪酸菌の […]
2024年3月1日
レクチンとは、マメ科やナス科の野菜に含まれている糖結合性タンパク質(糖と結合したがるタンパク質)。胃腸粘膜の細胞は、水分を保持するためこの多糖類の糖とくっついて、細胞を活性化させるが、活性し過ぎて炎症に。副腎疲労やアレル […]
2024年3月1日
リン脂質は、親水性の部分と、疎水性部分の両方を持つ。細胞膜はリン脂質の二重層。この油の種類が何かによって、細胞膜のクオリティが決まる。細胞膜のリン脂質の中に含まれている脂肪酸の種類がアラキドン酸になると、痛みや発熱の元と […]