AGEsは終末糖化産物(タンパク質が糖化し劣化したもの)、ALEsは終末過酸化産物(タンパク質に過酸化産物がくっつき劣化したのもの)。どちらも高温調理で発生する。油脂を高温調理すると過酸化脂質(分解排泄されやすい)が発生し、それが猛毒アルデヒドになり、アルデヒドがタンパク質にくっつきALEsになる。