ストレス反応には2系統ある
・内分泌系:脳下垂体→ACTH→副腎皮質→コルチゾール→標的細胞
・神経系:自律神経→副腎髄質→アドレナリン→標的細胞
副腎髄質は、脳下垂体のホルモンコントロールを受けず、髄質中に入り込んでいる自律神経の電気インパルスによってのみコントロールされている。
副腎髄質過剰反応による自律神経失調症もケアが必要。