ドーパミンのノルエピネフリンへの変換はクロストリジウムで阻害される。ホモバニリン酸が高い場合はクロストリジウム感染が疑われる。ドーパミンは意欲や喜びをもたらす神経伝達物質。多すぎるとイライラ、多動、不安、パニック。対処はクロストリジウム除菌。低い場合はドーパミンの材料であるフェニルアラニンやチロシンの不足か変換のための補酵素のBH4(テトラヒドロビオプトリン)の不足。チロシンの補給を。ドーパミン不足は依存症になりやすい。また、ドーパミンを増やすような行動をしがち。