ヘモグロビンA1c(HbA1c)は糖化しているヘモグロビンの割合(血糖値が高いとヘモグロビンも糖化される)。その場の血糖値に左右されない平均血糖値の指標。糖化ヘモグロビンは赤血球の寿命である120日存在する。過去2ヶ月位の平均を反映。
血糖値>200、HbA1c>6.5→糖尿病、血糖値<70、HbA1c<4.5→低血糖症(低血糖のマーカーとしては敏感でないので中性脂肪をみる)。