肝機能の指標はAST/ALT。ASTよりALTの数値が大きい場合、分子栄養学では脂肪肝による肝臓の炎症を疑う。飲酒の習慣がない場合は、糖質過多・低タンパクによる隠れ脂肪肝の可能性あり。