乳糖を分解するラクターゼ酵素は、2-3歳から活性がなくなるが、低温殺菌ノンホモ牛乳であれば熱編成されていないホエイタンパク質と一緒に乳糖が流れ出すため下痢をしづらい。分解できなかった乳糖はビフィズス菌や乳酸菌の餌になる。