膵臓のβ細胞はインシュリンと同時にGABAを分泌、α細胞に存在するGABA受容体に作用してグルカゴン分泌を低下させ、高血糖が抑制される。膵臓でGABAが低下すると耐糖能が落ちる、つまり血糖値が上昇しやすくなる。