γGTPが25以上だとグルタチオンの枯渇が起きてる可能性あり。逆にγGTPが一桁など、低すぎる場合はそもそも解毒酵素が作られていない(肝臓の機能低下)を疑う。γGTPはグルタチオンを再生する作用もあるので、やはりグルタチオンの低下が疑われる。γGTPは脂肪肝で上昇するため、γGTPのみの単独でグルタチオン過不足は判断できない。