エイブラハム・ホッファーは統合失調症の幻覚症状の原因は体内でアドレナリンが変化したアドレノクロムが覚せい剤の様な幻覚を起こすことであり、ノルアドレナリンからアドレノクロムヘの変換過程を遅くすることで、治療できると考えた。メチル基受容体であるナイアシンを大量に用いることで、ノルアドレナリンからアドレナリンヘの変換を抑制し、アドレナリンの量を減らすこで、アドレノクロムの量を減らす。