慢性疲労症候群は、慢性疲労とは全く異なる病態。長期間の疲労感の他に次の症状等を呈する。微熱・咽頭痛・頸部あるいはリンパ節の腫張・原因不明の筋力低下・羞明・思考力の低下・関節障害・睡眠障害。これらは感染症の症状。 慢性疲労症候群には感染症の要素があるということ。その感染源として最も有力なものの一つがマイコプラズマ・ファーメンタンスです（マイコプラズマが全てではない） 。性行為感染症として尿道炎から慢性疲労症候群の症状を呈する人が激増している。