鼠径部が詰まって触って硬い人、痛い人は詰まっている。鼠径部が詰まって下半身に血がいかなくても、体は間に合っていると勘違いしてしまう。貧血症状が出て、タンパク質をたくさんとって、胃腸の状態を治したりして、血液データ上では良くなったけれど、貧血が治らない人は、鼠径部をもむと、一気に血が下半身までいくので、血が下半身に行って、相対的に血が足りなくなって、やっと体が造血しようというサインになる。