グルコース(糖)は細胞内でグルコース6-リン酸になって、ピルビン酸になる。糖新生はそれを逆走するが、グルコース6-リン酸からグルコースに戻る代謝を行う酵素であるグルコース6フォスファターゼは肝臓にしか無い。肝臓の細胞が糖を作ったら、細胞外へ放出、無事血糖値が保たれる。良質の睡眠には肝臓が重要。