サプリ服用の際の注意:
・ほとんどの物は食後(亜鉛、B6は特に)
・甲状腺ホルモンやSAMeは食間に
・統合失調症、自閉症、躁うつ病では高用量が必要
・コンプライアンス低下、成長期、ストレス過多、吸収不良、頭部外傷、薬物乱用、低血糖症では効果まで時間がかかる
・アンダーメチレーションではホモシステイン上昇(動脈硬化のリスク上昇)に注意(ビタミンB6、ビタミンB12、TMG、セリンで事前に下げておく)
・高用量亜鉛による銅症状に注意
・バルプロ酸、ヒスチジン、サイアザイド利尿薬は亜鉛濃度を下げる