ビタミンCは鉄や銅などの金属イオンと反応して過酸化水素を発生させ、さらに鉄イオンとフェントン反応を起こし、発生したヒドロキシラジカルでウイルスやバイ菌を殺す。飛び散ったヒドロキシラジカル(猛毒)を抑えるのにもビタミンCによる抗酸化が必要。