交感神経優位だと好中球が増えて、リンパ球数が低下、副交感神経優位だとリンパ球数が上昇して、好中球数が低下。つまり、コルチゾールは好中球を増やして、リンパ球を減らす作用がある。リンパ球は風邪のウィルスやガン細胞と闘うための白血球。減少すると免疫が低下、風邪にかかりやすくなる。