総合便検査で炎症を見るのは、ライソザイム(200-300あったら炎症、600以上は異常値)、ラクトフェリン(7.3より少しでも動いていると炎症)、ホワイトブラッドセル、ミューカス。
ライソザイムは過敏性腸症候群などで上がる。ラクトフェリンはクローン病、潰瘍性大腸炎などで上がる。ラクトフェリンサプリでも上がる。上がっていると重症。大腸内視鏡検査も考慮。
→乳酸菌、グルタミン(IgA)、ラクトフェリン(抗炎症)、コロストラム(IgA)、ケルセチン、EPA/DHA、ビタミンA、亜鉛。
リーキーガットを起こしている可能性大。強い治療は控える。