銅過剰タイプ(17%):
エストロゲンに関係する。女性ホルモンの代謝が止まっている可能性がある
ノルエピネフリンの上昇(不安、不眠、妄想)、ドーパミンの低下
95%以上が女性
・強い不安感・パニック傾向がある
・産後うつ病を引き起こす可能性がある
・活動的である
・SSRIで不安が増強する
・安定剤ではうつが治らない
・ピル、ホルモン補充療法(女性ホルモンを増やすこと)で悪化する
・敏感肌である
・薬が効きにくい
・チョコレートもダメ
治療:亜鉛療法、セレン、ビタミンA、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンE。銅過剰は酸化ストレスが強いので抑える。
徐々に過剰な銅を排除していく。
溜まったエストロゲンを排出する。水銀、鉛、カドミウムなどの環境汚染エストロゲンが溜まっていれば解毒。