副交感神経優位だとリンパ球が増え、交感神経が優位になると顆粒球が増える。リンパ球にはアセチルコリン(ゆったり集中状態の時の脳内神経伝達物質)の受容体があり、顆粒球の大部分である好中球に、ノルアドレナリン(戦いモード)の受容体があるため。