免疫疾患:
・免疫を抑制しないように炎症を抑える。副腎機能の回復により自己ステロイドを出せるようにする。
・ステロイドは使うべき時にはどんと使う。 だらだら使わない。長く使うと、免疫抑制、皮膚の非薄化、副腎機能抑制。
・免疫正常化アプローチ。感染、炎症巣の処置(腸内環境改善、上咽頭治療、歯科治療、耳鼻科治療)
・デトックス、ファスティング(免疫正常化に良い)
・炎症・免疫を抑える食事、悪い油を取らない。サプリ(亜麻仁油、ビオチン、EPA)
・体温上昇
・ビタミンD血中濃度を上げる(特に下痢型の過敏性腸症候群)、ビタミンC点滴。
・ステロイドリバウンド療法
・酪酸、レスベラトロール(Th17を抑える)
・免疫細胞のミトコンドリア機能を上げておくこと