過労やストレスが続くと、Neutro(好中球)が増え、Lympho(リンパ球)は減少する。これが自律神経の乱れ。正常範囲内の自律神経のバランスであれば、交感神経は血圧を上げ、やる気や集中力を上げ、夜になると副交感神経が優位になりリラックスし眠りにつくことができる。バランスが崩れ、交感神経が優位になり過ぎることで、胃腸が動かない、便秘、食欲低下、攻撃性、不眠などの問題が生じる。逆に副交感神経が優位になり過ぎると、何もやる気が起こらない、だるい、眠い、うつのような状態が続く。