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低血糖を起こしやすい人は脂質代謝が悪い。カルニチン、中鎖脂肪酸をとるといい。

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鉄、ヨウ素、ビタミンAは3大不足栄養素

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鉄の吸収を妨げるのは、牛乳製品のカルシウムとカゼイン。ヤギミルクはOK。加工デンプン(ヒドロキシプロピルデンプン)、生卵白、フィチン酸(発芽したらOK)、リン酸(添加物)。

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鉄やカルシウムと違って、亜鉛は過剰症の心配があまりなく、非適応の人が少ないサプリメント。不足している人のほうが圧倒的に多い。

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点滴のビタミンC血中濃度は経口摂取の70倍。

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糖質はグリコーゲンとして筋肉に1500cal、肝臓に500cal貯めることができる。

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糖新生の材料:乳酸、アミノ酸、グリセロール。

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糖負荷検査で血糖値が跳ね上がりやすいのは、インシュリンの最初の初動が下手ということ。原因は、主に消化管にあることが多い。小腸は食べ物が入ってくると、インクレチンというホルモンを出して膵臓にインシュリン出す司令をするが、腸 […]

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銅が過剰で、亜鉛が不足しやすい状況は、消化管の炎症や胃酸の低下、食生活の乱れを同時に疑う。

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銅過剰タイプ: ・銅入りのサプリメントを止める。水道にフィルターを付ける。 ・亜鉛を25+mg(食事から通常10mg摂っている。20mgにつき血中濃度は9上がる。計算して血中濃度100以上にする。少量から始める。) ・モ […]

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毒素は、肝臓にある酵素で他のもの(例えばグルクロン酸)で抱合され細胞外に追い出され、尿になるか、胆汁酸に混ぜて便として、体外へ排泄される。毒物をむき出しのまま細胞外へ出さないよう、肝臓の酵素がいったんラップで包んで排出す […]

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日本のビタミンB6サプリメントは非活性型。チョコラBBをはじめ一般的なサプリメントの原材料として使われているのは「ピリドキシン塩酸塩」。

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乳酸菌が少ない人は短鎖脂肪酸も少ない。

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入院や怪我などの回復過程でメンタルやられるのは、抗炎症、細胞の修復のために亜鉛が消費されるから。

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尿酸値は、最低でも4以上、4.5以下だと抗酸化能力が低いと判断。尿酸と同じ水溶性の抗酸化物質であるビタミンCを投与。尿酸が上がった時は活性酸(ストレス・炎症)が沢山あり頑張って作っているいる状態。代わりにビタミンCを入れ […]

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妊娠希望の女性は、炎症を抑える効果の高いメラトニンサプリは控えるほうが良い。無駄に炎症反応を抑えすぎて、排卵まで抑制する可能性もゼロではない。

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脳が出す食欲は、身体に必要な栄養素よりも脳に快感を与える中毒物質を優先する。小麦系は特に食欲を満たす対象になりやすい。

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脳細胞膜にDHAが多くなると、細胞膜の柔軟性が向上、脳内神経伝達物質のやりとりがスムーズに行われるなる。この効果はEPAになくてDHA特有。

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梅干しは体温を上げてくれる強い陽性食品であり、マクロファージを活性化するため、免疫力も強化。疲労回復にも、虚弱体質にも。

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白内障の人は甘いものを禁止、炭水化物の量とクオリティを気にすること。

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疲労系疾患≒ミトコンドリア機能障害 ・栄養不足(腸内環境が悪い) ・胃腸が悪い(胃酸不足)・カンジダ・悪性菌・抗生物質 ・ストレス ・感染症(マイコプラズマ・インフルエンザなど) ・水銀などの重金属

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鼻は脳とつながっている。

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貧血で喉の違和感が出ることがある。

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普通の食事をする限り、銅が不足することはあまりない。逆に、亜鉛はほとんどの人が不足しやすいミネラル。

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副腎ケアはファーストチョイスがビタミンC。うつ病(副腎疲労タイプ)の人のビタミンC血中濃度は低い。高ビタミンCは副腎のコルチゾール生成を抑える働きもある。

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副腎疲労で、交感神経優位な人は、睡眠の質に悩んでいることが多い。

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副腎疲労の対策: ・補食を摂る(良質なでんぷん質) ・タンパク代謝を上げる(消化酵素、とろろ、大根おろし、梅干し、レモン) ・ALT、ASTが低い場合はビタミンB6 ・ココナッツオイルを利用 ・コーヒーは控える

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副鼻腔炎対策:口呼吸を止める、鼻うがい

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偏頭痛持ちの人は血清のイオン化マグネシウム値が低い。エストロゲン上昇により血中マグネシウムが各組織に移動し脳内のマグネシウムが少なくなり、カルシウム過剰になり、血管が収縮しすぎて偏頭痛に。気圧の低下により血管が拡張(膨張 […]

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補酵素として働くのは活性型のビタミンB6のP5P。ピリドキシン塩酸塩はそのままの形では補酵素として働くことは出来ない。必ずピリドキサールリン酸または、ピリドキサール-5-リン酸という形にする必要がある。

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