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高タンパクだと身体が酸性になり、尿のpHが下がる(7以下)。脱灰、カルシウム吸収阻害につながる。腸内環境が悪くなりシュウ酸が多くなる。シュウ酸+カルシウムで結石に。

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高温調理で発生する有害成分:アルデヒド、トランス脂肪酸、ジヒドロ型ビタミンK1、AGEs。

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麹の健康効果: ・多く含まれるグルコシルセラミドが善玉菌であるブラウディアコッコイデスが増やし、腸内環境を改善。グルコシルセラミドによりPPARγが活性しメタボ改善効果に繋がる。 ・マクロファージの活性化、血糖値・コレス […]

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骨粗しょう症の患者は骨基質のコラーゲンの糖化が進んでいる。糖化は糖質の過剰摂取によって起こる。

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最初に使うサプリ: ・まずは乳酸菌→ 便秘改善、免疫活性化、うつ症状の改善、短鎖脂肪酸の増加→ ミネラル吸収改善(但し定着はしない) ・消化酵素も必須→未消化タンパクが腸を荒らす、悪性菌バイオフィルムを破壊 ・グルタミン […]

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細胞外のATP代謝はATP→ADP→AMP→アデノシン。

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細胞膜の中は油で埋め尽くされていて、膜の外側と内側は水。

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酸化マグネシウムは吸収が悪いため、下剤として働く。

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脂質がエネルギーに変わるβ酸化の際のアシルCoAは、脂肪を燃焼させるだけでなく、コレステロールを合成する際にも使われる。

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脂肪細胞はホルモンを作る臓器。サイズが小さい時は身体に良い(アディポネクチンやレプチン)、大きい時は身体に悪い(TNF-αなど)ホルモンを出す。

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歯周病は認知症の原因。口腔内にしかいないPg菌(ポルフィロモナス・ジンジバリス菌)が、アルツハイマー型認知症では脳内で見つかる。

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自閉症ではミトコンドリア機能低下と消化機能低下が共存する。原因はストレスとクロストリジウム。

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自律神経(脈や呼吸をコントロール)と、体性神経(運動、感覚神経)は別の経路で、交わらないが、驚いた時などに交差することがある。これが続くと神経同士の間に短路ができてしまい、ストレスに弱くなる。予期不安など。短路が太くなる […]

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重金属のデトックス: 活性化(タウリンでCYP450を活性化)→抱合(グルタチオン、N-アセチルシステイン、シリマリン+抗酸化ケアで水溶性にする、油性の毒は細胞から出にくい)→排泄(クロレラ、活性炭、DMSA、αリポ酸で […]

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女性ホルモン代謝異常の原因: ・環境エストロゲンの増加(重金属、ダイオキシン、有機汚染物質、フタル酸エステル) ・エストロゲン代謝分解の低下

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小胞体ストレスの原因: ・転写、翻訳がうまくいかない→活性酸素、炎症など→出来損ないのタンパク質増加 ・フォールディングがうまくいかない→フォールディングを手助けする分子シャペロンの機能低下→出来損ないのタンパク質増加 […]

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消化酵素を作るのには、沢山のATPを使う。消化酵素はタンパク質。副腎疲労があって、低血糖があったり、エネルギー代謝が低下している人はATP不足。ATP不足だとタンパク質合成に影響が出る。

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食べ物から吸収されるAGEsの量は、食べたものの10%程度。そのうち、体内に蓄積するのは7%程度。AGEsは加熱温度が高いほどより多く発生する。糖質を多く含む食品はAGEsが少ないが体内でAGEsに変わる。タンパク質を多 […]

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食後膨満感のある人は腸管内に酵母菌が増えている可能性が高い。触るとおなかがカチカチで固い。SIBO(腸内細菌異常増殖症候群)。酵母が食べ物を餌に活発に発酵し、二酸化炭素を産生し、お腹が張る。パン生地に酵母を混ぜるとふくら […]

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食品から得られるビタミンD:あん肝や鮭、サーモンに豊富な動物性のビタミンD3(コレカルシフェロール)/切干し大根や干し椎茸に豊富な植物性のビタミンD2(エルゴカルシフェロール)。

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身体に取り込まれた脂肪酸がエネルギーになるには、ミトコンドリアの中に入ってアセチルCoAになる必要があり、アセチルCoAになるときの脂質の代謝を「β酸化」と言う。この時、必要な酵素の補因子がビタミンB2。ビタミンB2が無 […]

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身長が伸びるためには成長ホルモンのスムーズな分泌が必要。成長ホルモン分泌を促すのはアルギニン。アルギニンは体内で合成されるアミノ酸だが、成長期の子供は需要が大きいため不足しやすい。

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腎臓は「恐れ」、肝臓は「怒り」、胃は「悩み」、心臓は「喜び」、肺は「悲しみ」とリンクしている。

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水銀はヘム合成を阻害する。鉄の代わりに水銀がヘム(ミトコンドリアを作る)に結合してしまう。

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水溶性食物繊維 ・野菜:ごぼう、モロヘイヤ、おくら、玉ねぎ、にんにく、らっきょう、山芋、里芋、こんにゃく(芋) ・海藻:わかめ、あおさ、海苔、ひじき、もずく、めかぶ、とろろ昆布、寒天(※海藻の過剰摂取はしないでください。 […]

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成長ホルモンが分泌されるのは睡眠中。睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠を交互に繰り返す。眼球運動がないノンレム睡眠の中でも、徐波睡眠と呼ばれるより深い睡眠の際に成長ホルモンが盛んに出る。徐波睡眠を導く効果が高いのがグリシン。

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生理前後はイライラする:貧血 生理痛はないが経血が多い:粘膜の修復がうまくいっていない(ビタミンA不足) 貧血、ガスが臭うことがある:胃酸が出ていないため腸の中で異常発酵、アレルギー食材を食べた 便秘と下痢と繰り返す:交 […]

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赤血球のDHA量が少ないと脳容積が小さく認知機能も低下する。

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線維筋痛症の原因は、ミトコンドリア疾患、筋肉の固縮、カルシウム/マグネシウムバランス、感染症など。

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総タンパクの値が改善しないのは、単に食べる量が足りないというだけではなく、タンパク質の工場である肝臓の状態が悪い、タンパク質の工場に電力を供給するミトコンドリア機能が落ちているなどの原因がある。

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